天からの真珠シリーズ:モーニングディボーションの重要さ
「611」チャーチが開拓以来、雨の日も休日でも日々モーニングディボーションを行っています。毎朝、神の宮で火を灯します。神様の御言葉と啓示を教会が受けとるために、火曜日から金曜日、毎朝、新旧約聖書を書簡単位で交互に一章ずつを読んでいます。
モーニングディボーションが始まった当初、ジョシュア先生が一人で導き、御言葉を分かち合っていました。その後、教会スタッフが当日のメッセージに合わせて、会衆を導き、応答の時間を持ちます。聖霊様は、講壇で分かち合った御言葉を通して啓示を与えてくださると共に、教会スタッフは聖霊様の導きに合わせて、「四つの生き物」の働きになぞらえて、メッセージへ応答します。「四つの生き物」とは、賛美、預言、教え、祈り。聖霊の働く空間を設け、この四つの角度からメッセージに応答します。モーニングディボーションに参加する兄弟姉妹は、この祝福の流れの中で愛と癒しを受け、霊が新たにされます。神様との新しい契約を覚えて祈り、日ごとの霊的いのちが奉仕の場や職場へ流れていきます。
香港611母教会は、今年の母の日で15周年を迎えました。教会に関する多くの重要な決断は、ほとんどモーニングディボーションの導きの中で与えられた啓示やしるしによって決定しています。香港母教会は、15年を経て現在おおよそ8000人までに成長しました。教会の成長は、モーニングディボーションと密接な関わりがあることを、ここで見ることができます。【香港611チャーチ2016-05-05資料抜粋】
大阪611チャーチの兄弟姉妹も、ぜひ、毎朝、神様の宮で行われるモーニングディボーションに参加しましょう。神様は必ず、あなたに語ってくださり、あなたを毎日導いてくださいます。